住宅ローンを
“なんとなく”で決めないために
建てた後の暮らしまで見据えた、資金計画の考え方。
このコラムは、私自身の20年前の後悔から生まれました。
住宅ローンについて「なんとなく」決めてしまったあの頃。
同じ思いを、お客様にはしてほしくない——そう思って、このコラムを書いています。
20年前の家づくり。
あのとき私が考えていたこと。
私こと、ハンズホーム代表の難波がはじめて家を建てたのは、今から約20年ほど前のことです。
当時は仕事も順調で、子どもも生まれ、「そろそろ自分の家を」という気持ちが高まっていた時期でした。住宅設計だった私は間取りを考え、外観を考える——家づくりそのものは、楽しい体験でした。
※ 写真はイメージです
ところが、住宅ローンについては全くと言っていいほど、真剣に考えていませんでした。
営業担当から資金計画の説明を受けたとき、私が聞いていたのはただ一点——「毎月いくら払えばいいか」だけでした。
固定金利と変動金利の違い、金利がどのように変動するリスク、返済総額がどう変わるか……。そういった話はしてもらっていたはずなのに、頭の中には残りませんでした。「払えるかどうか」さえわかれば、それでいいと思っていたのです。
「どこの銀行も、そんなに変わらないだろう。
細かく比べても仕方ない。」
そんな思い込みから、比較らしい比較もせずに住宅ローンを決めていました。幸い、その後も毎月の返済は問題なく続けられています。しかしそれは「払えていること」であって、「最善の選択をしていた」かどうかは、全く別の話でした。
業界に入って初めて知った、
住宅ローンの「深さ」。
その後、私は設計の仕事からアドバイザーへとキャリアを変え、家づくり全体に関わるようになりました。自分が家を建てた経験をもとに、お客様の相談に乗る立場になったのです。
そうなって初めて、住宅ローンについて本格的に勉強しました。セミナーに参加し、金融機関の資料を読み込み、専門家の話を聞く機会も増えました。
そこで気づかされたのです。
住宅ローンは、金利だけで語れるものではない——と。
🔍 住宅ローンで必ず確認すべき6つのポイント
「もっと知っておけばよかった」——そう思うことが、何度もありました。20年前の自分は、このリストのうち、金利タイプの話しか聞いていなかったのです。
金利0.1%の差は、
40年でいくらの違いになるか。
「金利の差なんて、少しぐらいなら気にしなくていいんじゃないか?」
以前の私もそう思っていました。しかし実際に計算してみると、その差は無視できないものでした。
たとえば借入額4,000万円・40年ローンの場合、仮に金利1.4%を基準とすると、1.2%に下げられれば総返済額は約188万円少なくなります。逆に1.8%になれば、基準より388万円以上も多く払うことになります。
📊 金利1.4%を基準にした総返済額の比較(借入4,000万円・40年・元利均等返済)
※ 金利変動なし・試算値。実際の条件により異なります。
もちろん、低金利の銀行が常に最善とは限りません。手数料が高ければ総コストは逆転しますし、団信の保障内容が充実していれば、その分だけ「保険料が安い」ともいえます。大切なのは、金利だけで判断しないこと。総合的なコストと、ライフプランに合った条件で比べることなのです。
岡山の住宅ローン事情——
調べれば調べるほど、奥が深い。
※ 写真はイメージです
岡山県内の住宅ローンを本格的に調べ始めると、その選択肢の多さに驚きました。
地方銀行だけでも複数行があり、信用金庫・信用組合、さらには全国対応のネット銀行——それぞれが独自の金利設定・手数料体系・審査基準を持っています。
| 金融機関タイプ | 金利水準 | 諸費用 | 手続き | 相談サポート |
|---|---|---|---|---|
| ネット銀行 | 低め | 低め | 複雑 | 非対面のみ |
| 大手都市銀行 | 中程度 | 中程度 | 標準的 | 窓口あり |
| 地方銀行 | やや高め | 様々 | 丁寧 | 充実 |
| 信用金庫 | 高め傾向 | 様々 | 親切 | 地域密着 |
※ 上記はあくまでも一般的な傾向です。実際の条件は各金融機関・時期によって異なります。
さらに大きな問題があります。住宅ローンの金利は、毎月のように変わるのです。
特に変動金利は市場の動向を受けて動きます。固定金利も長期金利の推移によって変動します。今月Aという銀行が最も有利でも、来月にはBになっているかもしれない。こうした情報を、家づくりをしながら自分一人で追い続けることは、現実的にとても難しいことだと感じました。
住宅ローンを「なんとなく」決めてしまった20年前の自分と、今では向き合い方がまったく違います。
でも当時の私には、整理してくれる人も、比較してくれる仕組みも、ありませんでした。
だから今、それをお客様に提供したいと思っています。
専門パートナーと組むことで、
常に最新の情報を届けられる体制へ。
私一人で毎月の金利情報をすべて追い続けることには限界があります。そこで、住宅ローンの金利・条件を毎月専門的に調査・分析しているパートナーと連携することにしました。
このパートナーは岡山県内だけでなく日本全国の主要な金融機関をはじめ、ネット銀行も含めた幅広い情報を毎月更新し続けています。金利だけでなく、手数料や保証料まで把握しています。
その情報を活用して、ハンズホームではお客様に住宅ローン相談を無料でご提供しています。
ハンズホームの住宅ローン相談でわかること
岡山の主要金融機関の最新金利情報の比較と解説
金利以外に見るべき手数料・団信・繰上返済条件の整理
あなたの状況(勤続年数・雇用形態・収入)に合った有利な銀行の目安
ネット銀行と地方銀行の手続きの違い・向き不向きのご説明
「なんとなく」にならないための資金計画全体のポイント整理
ただし、このサービスはどなたにも提供しているわけではありません。岡山で家づくりを本格的に考えていて、住宅会社の選定に悩まれているお客様に限定してご案内しています。
本気で家づくりを考えている方にこそ、しっかりと役立てていただきたいからです。
まず「相談」で整理して、
次に「1分診断」で確かめる。
住宅ローンの不安を解消するために、ハンズホームでは2つのステップをご用意しています。どちらも無料。はじめての方でも、順番に進めるだけで「自分に合うローン」が見えてきます。
最新の金利情報・銀行ごとの条件・手数料・団信の違いなど、金利以外のポイントも含めてわかりやすくご説明します。「何から調べればいいかわからない」という状態でも大丈夫。ご自身の借入希望額の目安もここで一緒に整理できます。
住宅ローン相談を受けたお客様は、スマートフォンで「住宅ローン1分診断」が無料でご利用いただけます。累計1,000億円の仲介実績に基づく審査基準と個人信用情報により、98%以上の診断正答率で借入可否を診断。実際の事前審査とは異なり、この診断が審査に悪影響を与えることはありません。
🔎 住宅ローン1分診断の4つのポイント
※ 1分診断のご利用には「住宅ローン相談」または「電話・オンライン相談」の利用者が利用できます。また、岡山県南で建築予定&建築会社未定の方が対象となります。
あのときの自分に、
伝えたかったこと。
20年前の家づくりを後悔しているわけではありません。あの家で家族と過ごした時間は、かけがえのないものです。
ただ、もし誰かがそのとき「住宅ローンはもっとちゃんと考えた方がいい。一緒に整理しよう」と言ってくれていたら——きっと違う選択があったかもしれない、と思うことはあります。
家づくりは一生に一度の大きな決断です。間取りや外観と同じように、住宅ローンにも時間をかけて向き合う価値があります。
「何を基準に選べばいいかわからない」「自分に合うローンはどれか知りたい」そんな状態でも大丈夫です。一度整理するだけで、見えてくるものがたくさんあります。
家づくりの不安を、ひとつずつクリアに。
住宅ローンのことは、一人で抱え込まないでください。
まずは相談で整理して、
1分診断で確かめましょう。
「何から調べればいいかわからない」という状態でも大丈夫です。
最新の金利情報と、あなたに合った視点でご説明します。
無理な営業は一切ありませんので、安心してご相談ください。
▶ STEP 1 |まずここから
住宅ローンの相談をする(無料)▶ STEP 2 |相談後に利用可能
住宅ローン1分診断をする(無料)※ 岡山で家づくりを本格的にお考えの方が対象です。1分診断は相談受診後にご利用いただけます。

