配筋検査は大事な検査

 

こんにちは! 久しぶりにUSJに行きリフレッシュ元気いっぱいの柴田です。

 

先日雨が降る中、平屋建て住宅の基礎配筋の検査を行いました。

 

基礎配筋検査は建物検査の中でも最も重要な検査の一つです。

 

配筋検査は第3者機関であるJIO(日本住宅保証検査機構)の検査員さんが一つ一つ丁寧にチェックして図面と実際を比べ、図面と違う場合はその場ですぐ指導が入ります。

違う場合は次の工程に進めない厳しい検査です。

 

今回も無事、指導を受けることなく順調に終わりました。

 

配筋検査も終わり基礎が出来ました。

 

ホールダウンアンカー(地震対策の引き抜き防止金物)もしっかり施工されています。

 

あとは、上棟を待つのみです。

 

先日、施主様にお会いして基礎の画像を見て頂いたら、
「いつもブログを毎回楽しみに見ているんですよ♪」
とおっしゃってくださいました。

 

ブログを楽しみにしていただいて、とっても嬉しかったです♪

 

10月21日・22日に完成見学会予定の岡山市南区藤田のお客様のお家も着々と出来てきました。

 

トイレの壁紙がとてもかわいいです(^^♪

 

玄関の壁をサイディングで施工して、とってもお洒落な玄関。完成が待ち遠しいです。

2017年10月3日 | カテゴリー : ノウハウ | 投稿者 : handshome