そもそも「VR」とは?
VRとはバーチャルリアリティーの略で、一般的に「仮想現実」と訳されます。主にコンピューターや電子技術を用いて、人間の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感を刺激し、あたかも現実かのように体感させる概念や技術を指します。住宅の床や壁・窓や扉などの色や形・敷地の形状などもVRで確認することができるので直感的に良し悪しがわかります。
【VRで住宅の外観・内観を確認と体験】
まずはVRで住宅を体験している動画を見てみよう(画像をクリック) ↓
「プランに入り、プランを歩き、プランを体感する」
究極の住宅プレゼンテーション!
お施主様は圧倒的な没入感とともに実際の目線でバーチャル空間を歩き、そこでの生活を疑似体験できます。
建具の開き具合やキッチンの高さ、通路の幅、コンセントの位置など、図面やパースではリアルな使い心地はなかなか伝わらず、見落としや行き違いの元ともなりかねません。
VRは、そんな問題を一気にクリア!(お施主様の建築前の住宅を疑似体験できます)
【どんな体験ができるの?】
気になる部分の高さや距離、面積などをリアルタイムに確認
VR体験しながら、高さや距離・部屋面積などを測る「計測機能」
通路の幅やキッチンの高さなど気になる距離を計測し、体験的に差異がないかを確認いただけます。
身体で感じるスケール感
等身大でバーチャル空間を把握
自らの目線・動きに連動したVR体験ができるので、実生活を想定したスケール感まで明確に把握できます。
リアルな空間が生み出す圧倒的な没入感
その場に立っているかのような圧倒的な没入感で、部屋の広さや吹抜け、天井の高さ、内装の色などを確認できます。
実生活を想定したシチュエーション提案
アクティブな空間体験
ドアやサッシ、カーテンの開閉、照明のON/OFFなど実生活での使い勝手を把握できます。また時間帯ごとの調光や採光イメージの確認も可能です。
実売建材の配置イメージを体感
実在のメーカー製品のキッチン台や戸棚の高さの使い勝手を確認したり、家事動線も実感で確認して検討できます。
さらに壁紙の柄や色まで確認できます。
VR体験のメリットとデメリット
メリット
- とにかく楽しい!間取り図面はわからない方もわかると好評
- 建築前の自分の家が体験できる(ああしとけば良かったという後悔がなくなります)
- 家族みんなが共通の目線で見れる(親子間等のトラブルも少ない)
- 広さ・奥行き・大きさが共感できるのでわかりやすい
- 事前イメージの確認によるミスマッチ減少
- 複数の物件を同時に見ることができるため、間取りやデザインなどの比較がしやすくなります
- 建築士等や施主様とのイメージ共有ができるのでトラブルが防げる
- 壁紙や外壁等の色合いがわかるので自分好みの家にできる
デメリット
- 建築後の感動が少ない(建築前に見ているため・・・)
- 車酔い・船酔いをする方はVR酔いしやすい
そんなVRを体験してみよう!
イベント来場者のアンケートによると98%の方が住宅検討時にVRを利用したいと答えています!そんなVRを体験したい方は下のボタンからVR体験予約を
ハンズホームではお客様の注文住宅の間取りのヒアリングを行った後にVR体験をしていただくことをオススメしています。ヒアリング後には自分の建てたかった家でVRを体験できますのでより一層家づくりのイメージが湧いてくるでしょう。ヒアリングをご希望の方は下のボタンより家づくり相談予約を